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桐のスピーカーの開発
felicita"フェリシタの誕生

桐のスピーカー以前より桐は音に対しても有効な素材ではないかと考え続けておりました。
日本の楽器として代表的な琴は桐で出来ております。
あの優しく、上品な琴の音色は日本人の大切な音の文化です。

スピーカーとして「桐のような軽い素材は共振するから駄目だ」といった専門家の意見もありましたが、私達としては「スピーカーとして桐を通した音はきっと耳に優しく、軟らかい音が出る」という思いが強く、いつかは開発にトライしようと構想をあたためておりました。

毎年開催される新潟県IDSデザインコンペに桐のスピーカーを製作し、発表いたしましたが、残念ながらノミネートされませんでした。

そんな折、新潟県工業技術総合研究所県央技術支援センターのセンター長から「これまでの常識を捨てて、総桐のスピーカーを共同開発しないか」とのお話をいただき、共同研究開発が始まりました。

県央技術支援センターの考えは、桐が軽くて共振しやすい特性を逆利用し、逆位相の音をキャンセルしようというものでした。
技術的なポイントは「"felicita"音の秘密」にご紹介させていただきますがフェリシタの誕生までには これまでのものづくりにはなかった様々なことを県央技術支援センターに引きずり回されながらも温かいご支援と、関係各位にご協力をいただき、多くの経験もさせていただきましたことを深く感謝いたしております。

またフェリシタのロゴマークは最先端のレーザー加工と歯科技工の融合です。
木工加工技術・塗装技術・音響工学・回路設計・金属加工と多くの技術に支えられ誕生したフェリシタの音色を是非堪能しに新潟・加茂のギャラリーにおいでください。

本体価格1ペア:クリアー 157,500円(税込)
本体価格1ペア:焼杢 163,800円(税込)
インシュレーター別売1ペア6個 6,300円(税込)

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