イシモクブランド"桐子モダン誕生"
桐子モダン

桐子モダン16年前までイシモクでは桐タンスのみを製作しておりました。

その当時は新潟・加茂のブランドで桐タンスが全国的なシェアを誇っておりました。 この頃、桐タンスメーカーは50社以上存在しました。
どこでも同じスタイルの桐タンスをつくり、どこの会社の桐タンスが一番と各々が井の中の蛙の優位を競っておりました。 技術的にはほとんど差がなく、ただ老舗と言われる所や取りあえず名の通った所が優位でした。

しかし、桐タンスの表現方法は皆右並いの専門用語で統一されておりました。

それは、一般ユーザーでは理解しがたい、例えば
「胴厚下三大洋盆六中二桔梗」 
という表現です。

皆さんはそれでわかりますか?

その答えは 桐タンスの板厚は27ミリの板厚で、タンスの形は下の部分は大きな引き出しが三段あり、 上は扉になっておりその扉に中に着物を入れるお盆が六枚有り、二つ割りの小引き出しがあり、 金具は桔梗という金具が付いている、という意味なのです。

これは業者の専門用語で製品にネーミングを付けるとかブランド化するとかという意識は全くありませんでした。

しかし、木工技術あがりで桐タンス業界では新参者のイシモクでは皆と同じ事をやっていても目立たず、特化する事を考えました。

それが"桐子モダン"というネーミングであり、ブランド化の第一歩でした。

桐タンスは特に女性が使う家具です。それではやはり可愛らしい名前が良いと考え"桐子"と思い浮かべました。
また従来の形の桐タンスではない、モダンで新しい形の桐タンスや桐家具を開発し、それらにネーミングを付けようと考えました。

しかし、"桐子"だけではインパクトが弱いと考え、これからは新しいモダンを追求、提案してゆくと考えていたのでモダンを桐子の後に付けたのです。

これが"桐子モダン"ブランドの誕生となりました。

それ以降、当社が開発、製作する家具は全て"桐子モダン"です。
このブランドに恥じない、またブランドを傷つけない為にもイシモクの製品は品質にこだわっております。
良質な製品を提供することがイシモクの誇りです。
材料の良さ、仕上げの良さ、デザインの良さがイシモクのプライドです。

「作り手の喜びは使い手の悦びであり、桐の幸せである。」

この精神をコンセプトとしてイシモクはいいものだけをプロデュースしております。

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