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職人のこだわり

現在、イシモクでは日本が誇る伝統工芸である桐箪笥はもちろん、モダンな桐アイテムも充実しています。製品の一つ一つに職人の匠の技が生かされています。
特に桐箪笥は、はがき一枚の隙間のために微調整を繰り返す技術や、微妙な湿度と気温の差による条件を考えて作る技術など、桐の特性を熟知した匠の技があって初めて作ることができるもの。
この匠の技を原点としているからこそ新たに発展した製品が生まれるのです。

イシモクでは桐箪笥という誇れる技術を大切にしながら、新しい家具や製品に対応し、多彩な桐のライフスタイルを提案しています。

職人こだわりの製作過程

材料加工
材料加工

イシモクで用いる桐は、良質な桐の産地である国河南省産。 現地では計画的に植栽も行っており、イシモクが指導管理した製材工場で製材から渋出し、天然・人工乾燥を重ねた板材を加茂の工場に輸入しています。
イシモクの床材をはじめとした内装材や桐建材・建具・家具に至る全ての製品はいわば made in KAMO です。

一人一人に合わせたデザイン
一人一人に合わせたデザイン

イシモクの家具は100%オーダーメイド。デザイナーや建築士とのコラボレーションでお客様の家の間取りやスペース、家族構成などに合わせて、一からデザインをしています。
イシモクの製品は伝統的な桐箪笥からモダンなインテリアまでバリエーションは様々。お客様のライフスタイルに合わせたオンリーワンをご提供いたします。

仕上げのこだわり
仕上げのこだわり

イシモクの職人達は、桐を作り上げる伝統技術と現代のデザイン性に優れ、安全で優しい使う美を追求して仕上げています。 また触り心地の良い仕上げは何段階も磨き上げ、丁寧に想いを込めて仕上げ、2年の歳月をかけて自社開発した塗料を数回重ねて総仕上げ。
そんなこだわりから、耐久性と優しい手触りとぬくもりを合わせ持つ、イシモクの桐アイテムが生まれるのです。

若い職人が、どんどん育っています

桐タンスの産地であった加茂ですが、その需要の低迷から職人が激減。数が多い世代は70~80代、その下が50代、その下は一気に20~30代まで下がるというように職人の空洞化も起きています。また、多いといっても20代は加茂市内で数えるほどしかいません。
その中でイシモクには若い世代の職人が集まっています。

副工場長:友田
副工場長 友田

東京出身ですが昔からもの作りが好きで、京都の伝統工芸学校卒業後、加茂へやって来ました。イシモクは一貫生産の会社。一から十まで自分で作業できるという環境は少ないし、桐でこれだけの家具を作る国は他にありません。桐にはまだたくさんの可能性があるので挑戦しがいがあります!

小林
小林

東京の芸術系大学を卒業して加茂に就職。最近では女性の職人も増えましたよ。最初に入った会社で他の材も扱っていましたが、桐はあったかいし、肌ざわりがいい。杉や檜(ひのき)と全然違います。実生活で使われるものをカタチにしていく仕事はやりがいがあります。一生懸命作っているので、長く使っていただけたら嬉しいです。

ベテラン
ベテランもまだまだ負けていません
ベテラン

今直しているタンスは一度修理されたことがあるようですね。 桐タンスはちゃんと修理して使えば100年持つし、新しくなります。昨年、何十年も前に自分が作ったタンスが「直してほしい」戻ってきて嬉しかったですね。
タンスを作るときの楽しみは、「これを持って、どんなお嬢さんがお嫁に行くのかな?」と想像することです。

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